WM3500R(ファームウェアVer2.0.0)とMacの無線が途切れる問題を解消する
(2011/08/08 追記)
新しいファームウェアver3.1.0がリリースされています。
以下の表記がある事から、こちらのバージョンであれば問題が起こらないと思います。
実際、久しぶりにMacから接続ができました。
複数台の子機を同時に使用する場合に、無線LAN通信ができなくなることがある件に対処しました。
※本ファームウェアご提供までの暫定措置として、暗号化キー更新間隔を「0分」に変更されている場合は、「30分(初期値)」に設定してください。
http://121ware.com/product/atermstation/verup/wimax/wm3500r_fw.html
最近ファームウェア2.0.0にしてから、WM3500Rとmacの通信が途切れる事が多い(なおこの問題が起きた際でもiphoneの方は、wimaxにつながっている事を確認したので、WM3500Rとmacの間の問題のようだ)
復旧させるためには、以下の方法を取らないといけない。
- Macの無線をオンオフ切り替える
- WM3500Rを再起動
調べてみると、同じ現象に陥ってる人は結構多いみたいだ。
メーカーへ問い合わせた結果、以下の現象と同様の問題である事を確認しました。
AtermWM3500Rで複数台の子機を同時に使用する場合、無線LAN通信ができなくなることがある件
http://121ware.com/product/atermstation/technical/2011/tech0524.html
暫定的な対応として、上記のURLの
- 対処方法
- 「暗号化キー更新間隔の変更」
で対応すればいいようですね。
あとは、アップデートを気長に待ちましょう。
【参考情報】メーカーからの回答
以下、メールでの回答内容です。
ご申告いただきました内容は、下記URLで報告させていただいた現象と同一と
思われます。
http://121ware.com/product/atermstation/technical/2011/tech0524.htmlなお、本問題について修正対策を行ったソフトウェアを公開予定でございます。
新たな情報は、公式サイトAterm Station( http://121ware.com/aterm/ )にて
公開していきます。大変お手数をお掛けいたしますが、新ソフトウェア公開までの間は、
記載させていただいている対処方法「暗号化キー更新間隔の変更」を
行っていただき、ご利用をお願い致します。